初参加のそれとその後の愚行

つー訳でコミケ初めて行ったのさ。いきなり始発でレッツゴー。朝なのにやけに駅に人がいるー! しかも雰囲気が見てわかる。流石なり。SUICAを買ったが便利だねぃ。(後悲劇)
臨海線の人の多さは異常だと思いました。でも車内アナウンスは大笑いだった。曰く「一分でも早く会場に着きたいのはわかりますが〜」ドアが開くと同時に歩かなくても済む脅威の世界。結構歩くのね。駐車場広いそして人凄い。DSもPSPGBAも結構あったー。W-ZERO3には驚いたけど。割とあっという間に日が昇って並んで並んで開場ー。広い広い広いすでに疲労しまくり。とりあえず最初に買ったのはdiverse systemのベスト。並んでたけどすぐ買えた。そのまま西で欲しいものをザーッと購入。うにゅう博パンフとかどうしよう。つか場所とか全然考えないでリストアップしたせいで西から東から歩き回って大変だった。とりあえず大手とかは行く気がなかったので狙っていたものは全部買えましたー。心残りはリスト外で買ったものがほぼゼロということ。その場のノリで買うのが良いのにどうもまだ慣れてなくて。
そんな感じではじめてのコミケは終了したのです。かなり圧倒されつつも色んな文化を見られて大変に満足。次の夏はどうだろう。
地獄は帰った後だったのさー。実家に帰るために寝台特急の切符を取ってたんだけど東京からしか取ってなかったのね。家から東京までの切符を取らなきゃだめだったのだけど家でぐったりしてたら時間ぎりぎりになってしまってSUICAで乗っちゃってどうにか発車に間に合ったーってふと気づいたら東京駅で精算してねー!これはキセルですか。どう見ても今から戻る時間はありません。本当にありがとうございました。
そんなわけで寝台特急を放棄。放心しつつ東京駅を彷徨う私。もう帰らなくて良いかなーと思いもしたんですが実家からの切符はすでに取ってたし一応帰るかと早朝の飛行機に賭けることに。そしてこれもまた寝過ごしかける馬鹿。ぎりぎりで着いたかなーて思ったら飛行機は20分くらい前に取る必要があったんですね。無知は罪。今度は羽田で放心状態。奇跡的に次の便でキャンセルが出て帰ってこれたんですがなんつーか貧すれば鈍するの意味を思い知ったっす。落ち着かないと駄目だね。乳酸菌足りない?